広場
最新
注目
ニュース
プロフィール
ポスト
GasFeeCrying
2026-05-11 16:01:08
フォロー
ずっと気になってたんだけど、AIが仕事を奪うって話、本当に成り立つのかな。a16zのパートナーが書いた記事読んでみたら、その前提自体が間違ってるって主張してた。
基本的な誤解は「世界でやるべき仕事の総量は固定されている」という考え方らしい。でも歴史を見ると、そんなことは一度も起きてない。むしろ逆だ。
農業を例に取ると、20世紀初頭はアメリカの労働力の3分の1が農業に従事してた。トラクターとか機械化が進むと、その割合は2017年までに2%まで落ちた。完全に雇用が消滅するはずだったのに、実際には農業生産は3倍に増えて、その労働者たちは工場、商店、オフィス、病院、最終的にはIT業界まで流入していった。
電化の時代も同じ。1900年代初頭、アメリカの工場のわずか5%しか電気を使ってなかった。1930年までに80%が電力で動くようになった。生産性が倍増したのに、失業は増えなかった。むしろ新しい産業が次々と生まれた。
Excelが出た時も「簿記係の仕事は終わりだ」って言われた。確かに100万人の簿記係は減った。でも150万人の財務アナリストが増えた。仕事の質が変わっただけで、雇用は増えたわけだ。
AIについて現在のデータを見ると、実は終末論者が言うほどひどくない。複数の研究機関が調べた結果、AIを導入した企業の約95%は従業員数に影響がないと報告してる。影響があった企業でも、増加と減少がほぼ同数。
ゴールドマン・サックスの分析では、AIが仕事を「代替」する効果より「強化」する効果の方がはるかに大きいって言ってる。決算説明会で「機能強化」という表現が使われた回数は「代替」の約8倍。
ソフトウェアエンジニアの需要が急増してるのが象徴的だ。AIがコーディングを効率化してるのに、むしろエンジニアの求人は増えてる。GitHubのプッシュ数も新規アプリケーションも爆増。プロダクトマネージャーの求人も2022年以降で最高水準に達してる。
旅行代理店の例も興味深い。2000年時点では旅行代理店の従業員は全業種平均の87%の給与をもらってた。テクノロジーで半分に減ったけど、2025年までにその割合は99%に上がった。つまり、仕事は減ったけど、残った人たちはより高い給与をもらってるわけだ。
ここで重要なのは、1940年以降に作られた雇用のほとんどが、1940年には存在していなかった職種だということ。クラウドエンジニア、データサイエンティスト、ソーシャルメディアマネージャー、ロボティクス関連の職とか。当時の人には想像すらできなかった仕事がいっぱいある。
AIは確かに一部の定型的な事務作業や管理業務を置き換えるかもしれない。でも同時に、分析、技術、管理といった高度な仕事は強化・補完される傾向が強い。マクロで見ると、AIと失業率の間には統計的に有意な相関がまだ見られないってデータもある。
ロボット関連のデータセットなんか、わずか2年で10位から1位に躍り出た。AIが本格的に社会に浸透するまでには、この分野だけでも膨大な未充足の仕事がある。
結局のところ、人間の欲望に限界はない。食べ物が安くなったら、住宅、医療、教育、旅行、娯楽にお金を使う。仕事だって同じ。生産性が上がると、新しい需要が生まれ、新しい職種が出現する。これは過去200年の経済史が証明してる。
AIが雇用を終わらせるっていう議論は、AIが安くなった瞬間に人間のニーズが消滅する場合にだけ成り立つ。そんなことはあり得ない。むしろ、より安価なAI、より大きな市場、新しい企業、新しい産業、そしてより複雑な人間の仕事が待ってるはずだ。
このページには第三者のコンテンツが含まれている場合があり、情報提供のみを目的としております(表明・保証をするものではありません)。Gateによる見解の支持や、金融・専門的な助言とみなされるべきものではありません。詳細については
免責事項
をご覧ください。
報酬
いいね
コメント
リポスト
共有
コメント
コメントを追加
コメントを追加
コメント
コメントなし
人気の話題
もっと見る
#
GateSquareMayTradingShare
1.24M 人気度
#
BTCBreaks82000
47.78M 人気度
#
IsraelStrikesIranBTCPlunges
46.04K 人気度
#
#DailyPolymarketHotspot
904.24K 人気度
#
CapitalFlowsBackToAltcoins
4.45M 人気度
ピン
サイトマップ
ずっと気になってたんだけど、AIが仕事を奪うって話、本当に成り立つのかな。a16zのパートナーが書いた記事読んでみたら、その前提自体が間違ってるって主張してた。
基本的な誤解は「世界でやるべき仕事の総量は固定されている」という考え方らしい。でも歴史を見ると、そんなことは一度も起きてない。むしろ逆だ。
農業を例に取ると、20世紀初頭はアメリカの労働力の3分の1が農業に従事してた。トラクターとか機械化が進むと、その割合は2017年までに2%まで落ちた。完全に雇用が消滅するはずだったのに、実際には農業生産は3倍に増えて、その労働者たちは工場、商店、オフィス、病院、最終的にはIT業界まで流入していった。
電化の時代も同じ。1900年代初頭、アメリカの工場のわずか5%しか電気を使ってなかった。1930年までに80%が電力で動くようになった。生産性が倍増したのに、失業は増えなかった。むしろ新しい産業が次々と生まれた。
Excelが出た時も「簿記係の仕事は終わりだ」って言われた。確かに100万人の簿記係は減った。でも150万人の財務アナリストが増えた。仕事の質が変わっただけで、雇用は増えたわけだ。
AIについて現在のデータを見ると、実は終末論者が言うほどひどくない。複数の研究機関が調べた結果、AIを導入した企業の約95%は従業員数に影響がないと報告してる。影響があった企業でも、増加と減少がほぼ同数。
ゴールドマン・サックスの分析では、AIが仕事を「代替」する効果より「強化」する効果の方がはるかに大きいって言ってる。決算説明会で「機能強化」という表現が使われた回数は「代替」の約8倍。
ソフトウェアエンジニアの需要が急増してるのが象徴的だ。AIがコーディングを効率化してるのに、むしろエンジニアの求人は増えてる。GitHubのプッシュ数も新規アプリケーションも爆増。プロダクトマネージャーの求人も2022年以降で最高水準に達してる。
旅行代理店の例も興味深い。2000年時点では旅行代理店の従業員は全業種平均の87%の給与をもらってた。テクノロジーで半分に減ったけど、2025年までにその割合は99%に上がった。つまり、仕事は減ったけど、残った人たちはより高い給与をもらってるわけだ。
ここで重要なのは、1940年以降に作られた雇用のほとんどが、1940年には存在していなかった職種だということ。クラウドエンジニア、データサイエンティスト、ソーシャルメディアマネージャー、ロボティクス関連の職とか。当時の人には想像すらできなかった仕事がいっぱいある。
AIは確かに一部の定型的な事務作業や管理業務を置き換えるかもしれない。でも同時に、分析、技術、管理といった高度な仕事は強化・補完される傾向が強い。マクロで見ると、AIと失業率の間には統計的に有意な相関がまだ見られないってデータもある。
ロボット関連のデータセットなんか、わずか2年で10位から1位に躍り出た。AIが本格的に社会に浸透するまでには、この分野だけでも膨大な未充足の仕事がある。
結局のところ、人間の欲望に限界はない。食べ物が安くなったら、住宅、医療、教育、旅行、娯楽にお金を使う。仕事だって同じ。生産性が上がると、新しい需要が生まれ、新しい職種が出現する。これは過去200年の経済史が証明してる。
AIが雇用を終わらせるっていう議論は、AIが安くなった瞬間に人間のニーズが消滅する場合にだけ成り立つ。そんなことはあり得ない。むしろ、より安価なAI、より大きな市場、新しい企業、新しい産業、そしてより複雑な人間の仕事が待ってるはずだ。