最近、Aztecの開発チームが面白いプロダクトをローンチしたのを見かけた。StealthNoteという匿名メッセージングプラットフォームなんだけど、これがなかなか興味深い。



ゼロ知識証明技術を使ってるんで、ユーザーは身元を一切明かさずに情報を共有できる。特に内部告発者の保護を想定してるみたいだ。企業の疑わしい内部情報を持ってる人が、身バレのリスクなく告発できるという仕組み。

Aztecの開発者であるSaleel Pichen氏が説明してたのは、Gmailログインで生成されたJWTトークンを検証することで、相手が本当にその企業のメールアドレスを持ってるかだけを確認する。つまり、個人情報は一切露出しない。かなり巧妙な技術設計だと思う。

今のところGmailのみ対応だけど、Aztec開発チームは今後MicrosoftなどのSSO(シングルサインオン)システムにも拡張する計画らしい。さらにSlackブリッジみたいな機能も検討中。

もっと面白いのは、将来的には「特定国からのユーザーである」とか「特定の組織に属してる」っていった複数の匿名ID認証方法をサポートする予定だってこと。要するにAztecは、プライバシーを保ちながら身分を証明するという、これまで難しかった課題を解いてるわけだ。

こういった技術、内部告発だけじゃなくて、セキュリティ研究者とか人権活動家とか、いろんな場面で活躍しそうだな。
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